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「デザイナーのためのモバイルアプリデザイン基礎知識」 #情報設計視覚化研究会 #アプリデザイン - Togetter
(参加者のみに配布しています)
セミナーレポート「デザイナーのためのモバイルアプリデザイン基礎知識」に参加
Webデザイナー、グラフィックデザイナーの皆さんは、モバイルアプリのデザインをiOSやAndroidの知識が無い状態で、なんとなく「画面デザイン」を作成してしまったことはありませんか?
実は、発注者や開発者が困ってしまうケースがあり、最悪の場合はアプリとして実装できず、デザインのやり直しが発生するケースもあります。
そういったデザイナーの方々向けに、最低限の知識を持ち、どういう知識を身につけなければならないかという入り口のところを知ってもらうためのイベントを企画しました。
概要:
Webデザイナーやグラフィックデザイナーが、iOSやAndroidの知識なく、アプリのデザインをしてしまうと最悪の場合はアプリになりません。
そうならないために、これからモバイルアプリのデザインを始める際にどんなことに気をつけたら良いのでしょうか。
アプリデザインの初心者が身につけておきたい基礎知識を解説します。プロフィール:
1997年フリーランスのWebデザイナーに。2010年何気なく参加した日本Androidの会で周囲からそそのかされてAndroid, iOSの> UIデザインを始め、そのままモバイルアプリのUIデザインに特化して仕事をするようになる。企業内研修や教育機関での講師経験も多い。
概要:
デザイナさんの考えたデザインはできるだけ1ピクセルも異なることなく実装したい!
しかし、その1ピクセルで、工数ものすごく増えちゃうんですけど!!
そんな、ことよくあるんです。
ここがこうなっていれば実装が楽なのに!! そんな開発者のホンネを語ります。プロフィール:
1969年生まれ、埼玉県出身。エムロジック株式会社 取締役。
Windows、Palmのアプリケーション開発を手がけるエムロジック株式会社を友人と創業。
ハンドル名「CHEEBOW」として、Palm/Windows用のフリーウェアやMovableTypeのTIPSを発表して活躍。週末は音楽家としても活動しライブアイドルへの楽曲提供多数。
概要:
様々なデザインツールが登場しているのと、デザイナーの仕事の仕方が変わり始めているのは、偶然の一致ではないと思います。今のデザインツールが何を解決しようとしているのかに注目することで、今後のデザイナーの姿がボンヤリ見えてきます。様々なツールが答えようとしている課題を見ながら、デザイナーがあらかじめ考慮しておきたいことを紹介します。プロフィール:
Web/アプリに特化したデザイナー・コンサルタントとして活動中。組織に入って一緒にデザインに関わる課題を解決するといった仕事をするなど、チームでデザインに取り組むためにできることを模索している。
アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。日本に帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。
自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。
著書に『Experience Points』など。
http://www.yasuhisa.com/